犬護舎式・犬のマッサージ (腱のケア)

犬のマッサージ 施術風景

術後のリハビリ運動・老犬ケア(最後まで歩いてトイレに行ける)・愛犬の違和感を改善して競技でのパフォーマンスアップの近道のお手伝いをします。

犬護舎(いぬごや)式「腱のケア」とは、腱という組織(※)に刺激を与える、運動機能の回復にもっとも大きな効果のあるケア(マッサージ)です。 詳しくはこちらへ
(※)腱・・・筋肉と骨の付着部(間接まわり)にある組織のこと。



施術場所・料金

  • 自宅(大阪府豊中市)や出張・競技会場(予約優先)にて施術しています。グループ5人以上なら、遠方出張OK!
  • ■ 小・中型犬(20キロまで)1頭 30分 2000円
    ■ 大型犬(20キロ以上)1頭 30分 3000円

こんな症状ありませんか?

いつも流し座りをする/モンローウォーク(歩様)/興奮・不安を感じやすい …etc

アジリティー

  • ジャンプ力が落ちてバー落下
  • 旋回が大きくふくらむ(オーバーラン)
  • スラロームのエントリーを失敗
  • タッチものが止まれない
  • 体力・持久力がなく疲れやすい

オビディエンス

  • 伏臥・停座が遅く切れがない
  • 称呼でまっすぐ来れない

マッサージケア後の効果・感想

~我が家の場合~

  • シェルティー15歳のシェルティーが自宅ケアによって、亡くなる前日まで、散歩できトイレにも自力で行けました。介護が不要に驚きました。
  • ダルメシアン12歳のダルメシアンは毛艶もよく、競技会引退後はセラピー活動に頑張ってくれてます。ケア後の車の飛び乗りに驚いています。
  • ボーダーコリー5歳のボーダーコリーはアジリティのバー落下・スラロームのエントリーミスに苦戦しながら2度に昇格し、ケア後の結果に大満足です。
競技会・アジリティの様子

犬護舎(いぬごや)流『腱のケア』とは?

犬の腱のケア 施術風景

~犬の運動機能の回復に最も大きな効果のあるマッサージ~

犬護舎では、筋肉、皮膚、皮下組織、ツボ等に働きかける いわゆる「ドッグマッサージ」と呼ばれる方法ではなく、 従来はあまり着目されてこなかった「腱」という組織に刺激を加え、

A 運動機能の回復や向上を図る
B カラダ内部の腔空間を確保し健やかな臓器機能の回復を図る

を行っています。

より質の高いパフォーマンスを求めるアジリティ/エクストリーム、フライングディスク、ドッグダンス等に取り組む アスリートドッグの飼い主さんのほか、運動機能障害によって四肢等に不具合のある犬の飼い主さん、高齢犬ボディリラクゼーションが図れない犬の飼い主さん他に ご来院いただいています。
(本校・犬護舎ブログより抜粋)

本校・犬護舎(いぬごや)ブログはこちら

古賀らんどのドッグケアトレーナーは、犬護舎(いぬごや)本校にて「腱のケアプログラム技術者養成講座」を修了した腱のケア技術者です。(→実績・プロフィールはこちら